SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ヤマハとJAL、日本語をリアルタイムで翻訳するアプリ「おもてなしガイド」の実証実験スタート

 ヤマハと日本航空(以下、JAL)は、ヤマハが提供する、日本語のアナウンス内容の翻訳情報・文字情報をスマホでリアルタイムに確認できるアプリ「おもてなしガイド」を活用した実証実験を、JAL国内線搭乗口にて実施する。これはユーザーニーズの把握やアプリの機能性などの検証を行うもの。乗客は同アプリをダウンロードすると、インターネットやWi-Fiに接続することなく、JAL係員が肉声で実施しているアナウンス内容を文字情報として確認できる。

「おもてなしガイド」アプリのイメージ(左)、実証実験実施イメージ(右)
「おもてなしガイド」アプリのイメージ(左)、実証実験実施イメージ(右)

 ヤマハは、同アプリがひとつあれば、さまざまな施設や交通機関のどこへ行っても、音のユニバーサルデザインのサービスを受けられる、外国人観光客や高齢者、聴覚障がい者に優しい社会の実現を目指し、アプリを普及させる「Sound UD化プロジェクト」に取り組んでいる。

【関連記事】
ヤマハ、歌詞だけで自動作曲できる会員制クラウドサービス「ボカロネット」7月スタート
JAL×DNP、i Beaconを活用した搭乗便情報提供を目指した実証実験を開始
JAL、アマゾンとマイル積算・交換サービススタート
オススメしたい好きなWebサイトは?トップ3はANA/味の素/無印良品に【トライベック調査】
スカイマークがじげん社と業務提携、インターネットを通じた集客強化目指す

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/06/22 10:00 https://markezine.jp/article/detail/22649

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング