動画広告プラットフォームを提供するTubeMogulは10月29日、マイクロアドデジタルサイネージ(以下、MADS)との連携を発表した。同連携により、TubeMogulは通常のPC・スマートフォンに加え、MADSのデジタルサイネージアドネットワークMONOLITHSを介したデジタルサイネージ広告枠への動画広告配信が可能となる。
また、MONOLITHSとデジタルサイネージ広告枠を連携しているメディアパートナーは、TubeMogulからの広告配信を受けることにより、さらなる広告収益性向上の可能性が見込まれる。
【関連記事】
・凸版印刷が京都駅ビルでO2O2O実証実験を開始、デジタルサイネージとスマホ活用した送客効果を検証
・マイクロアド、デジタルサイネージを教育分野で活用へ~第一弾として虫捕り体験プログラム開発
・動画ファッション雑誌「C CHANNEL」、名古屋駅前の大型デジタルサイネージへコンテンツを配信
・2015年、動画広告市場は500億円規模へ~昨年対比約160%【サイバーエージェント調査】
・ヤフー、インストリーム広告配信プラットフォームをVideologyへ移行~動画広告の連続配信が可能に