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ユーザーローカル、数十億件のデータを機械学習させた「人工知能ボットAPI」を発表

2016/05/11 08:30

 ユーザーローカルは、LINE、Facebook、Twitter、Slackの4種類のサービスに対応したチャットボット開発プラットフォーム「人工知能ボットAPI」を発表した。これにより、チャットボットによる自動返信機能を簡単に実現できるようになる。

 ユーザーローカルは、チャットボット開発のための人工知能プラットフォーム「人工知能ボットAPI」を発表した。LINE(LINE BOT)、Facebook(Facebook Messengerボット)、Twitter(Twitterボット)、Slackの4種類に対応しており、これらのサービス上で、チャットボットによる自動返信機能を簡単に実現できるようになる。

一問一答形式だけでなく、過去の対話内容にあわせたテーマで話をするカスタマイズ指定も可能。会話中の相手の名前をもとに性別を自動推定したり、姓・名を切り分けることもできる。
一問一答形式だけでなく、過去の対話内容にあわせたテーマで話をするカスタマイズ指定も可能。
会話中の相手の名前をもとに性別を自動推定したり、姓・名を切り分けることもできる。

 具体的には、ユーザーから受け取ったメッセージをAPIが受け取ると、形態素解析(=文章を単語に分割)し、メッセージ内容にあわせた返信内容を人工知能で自動生成する。同社の「人工知能ボットAPI」では、Twitterのツイート過去ログ、Instagramのハッシュタグ、ニュース記事やブログなど数十億件のテキストデータを機械学習させているため、自然言語による高度な会話が期待できる。

 なお、5月10日より事前受付が開始されており、開発者向けに先着3,000名限定でAPIが無料提供される。

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