「参考になった」「モチベーションが向上した」――参加者の声
JMUG終了後の懇親会には、約150名が参加。提供された料理に舌鼓を打ちつつも、各所で活発な意見交換が行われていた。また会場には、15社の連携ソリューションパートナーがブースを開いており、特にHDEが講演で触れたブライトコーブのブースには、多くのユーザーが集まっていた。
参加者に今回のJMUGへの参加理由を尋ねたところ、ほとんどの方が「他社の活用事例や成果について聞きたかった」と語った。
「当社でもセミナーからのリード獲得を進めているが、不参加だった方やキャンセルした方へのフォローに課題があり、どうすべきが悩んでいた。今回、動画とマルケトを組み合わせた活用事例がとても参考になり、参加して良かった」(女性)という声や、「今年9月に導入したばかりで、今後の活用フェーズに向け先進事例を学ぶために初参加した。どの事例も大きな成果が出ていて驚いた。次回のJMUGまでに、成果に向けた活用を目指し、さらに深い学びにつなげていきたい」(男性)という意見も。
また、大阪から参加したという印刷会社勤務の男性は、「当社はマルケトのユーザーであり、パートナーとしてマルケトソリューションの訴求に勤めている。デジタルチャネルだけでなく、DMのような紙のチャネルを活用する新たなマーケティング施策を模索すると共に、マーケティング分野の取り組みは東京の方が進んでいるため、その先進的な事例を取り込みながら、西のマーケティングを活性化していきたい」との抱負を語った。