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「Airbnb」にそっくりだけど、何かが違う……? ベルギーのNGOによるホームレス問題啓発サイト

 「Airbnb」といえば宿泊先を探せるサービス。様々な物件を見ることができますね。あるNGOは、この人気サービスを模したキャンペーンを実施しました。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日更新です。

キャンペーン概要

 時期:2016年
 国名:ベルギー
 企業/団体:Solidarité Grands Froids
 業種:非営利団体

「宿泊」ではなく「寄付」ができます

 ベルギーのホームレス支援団体「Solidarité Grands Froids」が、ホームレスの過酷な生活環境を訴えるために、驚きの特設サイトをオープンしました。

 その名も『Notfairbnb』。サイトを見ると、部屋の貸し借りサービスで人気のAirbnbにそっくりです。

 しかし、よくよく見るとその掲載内容には大きな違いが。

 多種多様な宿泊施設・物件を掲載しているAirbnbに対し、『Notfairbnb』ではホームレスの人々が暮らす過酷な環境(物件)を掲載しているのです。

 「歩道脇にダンボールやマットレスを敷いたり、ベンチに敷かれた寝袋だったり、教会の近くで毛布にくるまったりと、その様子は見るに堪えないものばかり。

 それぞれの“物件”には「値段」がつけられており、ユーザーは宿泊の予約をする代わりに、ページ右側の赤色のボタン「Fair un don(寄付をする)」をクリックすることで、その「値段」分を団体に寄付できるようにもなっています。

 知名度の高まる人気Webサービスのイメージをうまく活用して、ホームレスの過酷な住環境の理解と寄付を促したNGOによる啓発Webサイトでした。

先週の紹介キャンペーン

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 記事転載元:AdGang

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