めまぐるしく変化するデジタル生活環境への対応が企業の未来を左右するなか、マーケティングのデジタル化をどのように進めていくべきか、マーケターには社内のコンセンサスをまとめるための強いリーダーシップが期待されている。さて、「デジタルトランスフォーメーション」への第一歩は、自社のマーケティング課題を把握することにある。本稿では、マーケティング担当者が自社の状況を整理するときに役立つ、組織体制・人材・予算管理・ツール導入という4つの切り口と対応策を紹介していきたい。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- デジタルトランスフォーメーションの真実 マーケティング組織は変われるか連載記事一覧
-
- 権限委譲、マーケと情シスの融合、経営層の巻き込み…デジタルシフトに成功する組織づくりの秘訣...
- なぜデジタルトランスフォーメーションは失敗するのか? マーケターを待ち受ける4つの落とし穴...
- この記事の著者
-
岡田 宗久(オカダ ムネヒサ)
電通アイソバー株式会社 プラットフォームデベロップメント部 バイス プレジデント。Adobe Certified Expert。Web系制作会社、システム開発会社を経て、2007年3月に電通アイソバー(旧電通レイザーフィッシュ)に参画。現在はマーケティングプラットフォーム専門部署にて、Adobe Marketing...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
鈴木 絵理(スズキ エリ)
電通アイソバー株式会社 プラットフォームデベロップメント部 エグゼグティブ テクニカル ディレクター。Adobe Certified Expert。1996年からIT系企業でインターネット・デジタル関連業務に従事。Webマーケティング黎明期からWeb解析に取り組み、雑誌系サイトでのコンテンツマーケティング立案~運用...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア