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ヤマト運輸とDeNA、自動運転社会を見据えた次世代プロジェクト「ロボネコヤマト」の対象エリアを拡大

 ディー・エヌ・エーとヤマト運輸は、9月11日、両社が2017年4月17日から実施している「ロボネコヤマト」の実用実験における対象エリアの拡大を実施した。

 「ロボネコヤマト」は、車内に保管ボックスを設置した専用EV車両を使用し、AIによる配送ルートの最適化を行うことで、配達の時間帯を10分刻みで指定できるサービス。同サービスには、宅配便を受け取る時間と場所を指定できるオンデマンド配送サービス「ロボネコデリバリー」と、買物代行サービス「ロボネコストア」の2つのサービスが含まれている。

 両社は今回、神奈川県藤沢市の一部地域に加え、辻堂元町、辻堂太平台、辻堂、辻堂西海岸の4地区を同サービスの対象エリアに追加。これにより、約61,000人の住民がサービスの対象者となる。

 両社は、2018年3月末までの実用実験中に広く多様な意見を集め、引き続き同サービスの社会受容性を検証していく。

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2017/09/12 12:31 https://markezine.jp/article/detail/27072

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