COLUMN一覧
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コロナ禍だからこそ取り組むべき、デジタル活用で顧客の習慣を作る5つの手法
新型コロナウイルスの感染拡大以降、リアル接点が苦境に立たされる中、デジタル接点における顧客との関係作りを進める流れが加速しました。多くの企業がマーケティングのDXを重要課題と捉え、デジタルを中心とした新しい顧客体験を創出しようと急ピッチで取り組みを進めているのではないかと思います。本稿では、マーケティングにおける習慣化に着目した組織である博報堂ヒット習慣メーカーズが、独自の分類・考察を取りまとめた「デジタルを活用した顧客習慣化」についてご紹介します。
92020/10/22 -
【実況動画】デザインの力で媒体の魅力をより強固に MarkeZineの媒体資料をアップデートしてみた
ビジネスパーソンは、実に1日の約3分の1の時間を資料作成に費やしているという。だが、時間をかけたものの、情報量が多くわかりにくい資料になっている……といった課題を感じている方も多いのではないだろうか? 本稿ではデザイン思考型のコンサルティングファームであるリライアンスデータの協力のもと、MarkeZineの媒体資料をアップデートする模様を実況。デザインのテクニックだけでなく、資料を通して伝えたいコンセプトの抽出といったアイデア創出まで、具体的なノウハウをお伝えする。
142020/09/01 -
同じインフルエンサーなのに代理店で価格が異なる謎 Instagramで“ただの商品紹介”は時代遅れ?
「インフルエンサーマーケティング」という言葉が、ここ数年で一気に普及し、プロモーションのチャネルの一つとして、多くのマーケターが活用を進めています。各SNSにインフルエンサーがいますが、プロモーション活用となるとやはりメインストリームはInstagramです。しかし、広告主とInstagramのインフルエンサーについて話をする際、何か違和感があります。今回、その違和感の正体について広告代理店目線で解説し、今後のインフルエンサーマーケティングにおける向き合い方のポイントをお届けします。
3562019/01/23 -
インサイトフォース山口氏×大企業からベンチャーに転職した島袋氏の「アラフォーキャリアのリアル」対談
明解なキャリア論で話題の『マーケティングの仕事と年収のリアル』の著者、インサイトフォース代表取締役社長の山口義宏氏。その本に「背中を押され」転職を決意したのは元・キリンの島袋孝一氏。二人に「アラフォーマーケターのリアルなキャリア」について語っていただきました。
9592019/01/07 -
キリンビールも採用の全国CMデータベース 元ロボット研究者と物理学者に聞く誕生秘話とテレビの未来
意外なことに、日本各地で放送されるすべてのテレビCMのデータを収集したデータベースは今まで存在していなかった。いつ、どこの放送局で、どんなCMが流れたか。テレビCMを放送エリア別にデータベース化し、その効果測定を可能にしたのがPTPの提供する「Madison」だ。同社取締役CTOでありロボット研究者であった籠屋健氏と、生物物理の研究で博士号を持つ2018年度入社の神保岳大氏に、それぞれのキャリアを振り返りつつMadisonの開発秘話を伺った。
642018/11/30 -
【ニッチなターゲットにアプローチ】JINSが進めるWeb行動ログからユーザー理解を深める方法
デジタルプロモーションでは、キャンペーンごとに狙ったターゲットに的確にアプローチする必要があります。従来のCookieをベースにしたオーディエンスデータだけでなく、Web行動ログを用いたデータドリブンな集客事例をご紹介します。アイウエアブランドのJINSでは、人気アニメやゲーム、鉄道会社など様々なコラボ企画を短サイクルのキャンペーンで展開。ヴァリューズとタッグを組み、クラスタリングやトピックモデルなどのデータサイエンスもフル活用しながら、ターゲットユーザーを見極め、効果的なプロモーションを実践...
272018/09/27 -
ZOZO田端信太郎×LINE古賀美奈子 LINEの広告事業、田端から受け継ぐもの・変えていくコト
6年にわたり上級執行役員としてLINEの広告事業をけん引してきた田端信太郎氏が退職した。3月1日に入社したのはZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイだ。LINEにて田端氏の後を引き継ぐのは古賀美奈子氏。両氏に、田端氏の今後、そしてLINEの広告事業のこれからについて聞いた。(取材日:2018年2月23日)
13262018/03/02 -
「Web担当を辞めたかった」元ワコールの北見さんが資生堂を半年で去った理由とこれからどうするか
2008年からワコールでWeb業務全般に携わってきた北見裕介氏。2017年7月に資生堂に移った後、わずか半年でantenna*を運営するグライダーアソシエイツに転職した。一体何がしたいというのだ?
11682018/01/22 -
あなたは気づいているか?2018年マーケターが捉えなければならない5つの潮流
今年はどんな年になるのだろうか。待ったなしの変化が現在進行形で続いているマーケティング業界の今後について未来予想。マーケターが捉えなければならない潮流とは。
20232018/01/15 -
便利なはずの無人売店「Bodega」がSNSで大炎上/企業に求められる「消費者への共感と貢献」とは
テクノロジーを駆使し、便利な無人売店「Bodega」を開発した、アメリカ・サンフランシスコ発のスタートアップに批判が集まっている。SNSでの炎上を招いた「Bodega」の失敗に、現代の日本企業に求められる「消費者への共感と貢献」の姿勢を探る。
902017/10/06 -
元プロ野球選手が2年間ツールコンサルをやってわかったこと
北海道日本ハムファイターズやソフトバンクホークスなど3球団に在籍し、13年間も第一線でプレイした元プロ野球選手・江尻慎太郎さん。引退後に飛び込んだのは、なんとデジタルマーケティング業界だった! プロ野球選手からソフトバンク コマース&サービス(以下、ソフトバンクC&S)に採用されてはや2年。第一線のビジネスマンとなった江尻さんに、この業界の魅力について話を聞いた。
8522017/02/27 -
商品の購入率は20%! おすそ分けは、体験談が伴う強い口コミ?
友人知人間で行われるおすそ分け。オールアバウトライフマーケティングの調査から、現代のおすそ分けは、オススメする理由(口コミ)と、相手が体験できる商品(サンプル)をセットで手渡す“体験の伴う口コミ”として機能していることが見えてきました。おすそ分けを受け取った人の実購買率は約20%、購入意欲の向上も明らかに。本記事では、おすそ分けの実態と、そのマーケティング価値について解説します。
1722017/02/02 -
クリエイターに依存しない!コンテンツビジネスの新形態【YouTuberビジネス未来予想】
YouTuberという言葉を耳にする機会が国内では増えましたが、YouTuberを取り巻くビジネスはどう成り立っているのでしょうか。海外ではMCN(マルチチャンネルネットワーク)と表現されているビジネスの潮流を3回にわたって紹介します。今回はクリエイターに依存せずに収益を生んでいるMCNについて紹介します。
212016/11/30 -
セレブ×YouTuberのコラボコンテンツが新たな価値を生み出す【YouTuberビジネス未来予想】
YouTuberという言葉を耳にする機会が国内では増えましたが、YouTuberを取り巻くビジネスはどう成り立っているのでしょうか。海外ではMCN(マルチチャンネルネットワーク)と表現されているビジネスの潮流を3回にわたって紹介します。今回はMCNにおけるコンテンツビジネスの新潮流についてフォーカスをあてます。
142016/11/29 -
急拡大中のビジネスモデル「MCN」とは何か?【YouTuberビジネス未来予想】
YouTuberという言葉を耳にする機会が国内では増えましたが、YouTuberを取り巻くビジネス環境はどうなっているのでしょうか。海外ではマルチチャンネルネットワーク(MCN)と表現されているビジネスの潮流を3回にわたって紹介します。今回はそもそも、MCNとは何かを紐解きます。
2002016/11/29