購入者限定特典をプレゼント
マーケティングの入門書新シリーズ「デジタル時代の基礎知識」の発売を記念して、『デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』』または『デジタル時代の基礎知識 『リサーチ』』を購入していただいた方限定で、下記の特典をプレゼントします(両方を購入しても受け取れますが、特典は同じです)。
(1)業務に役立つEXCEL帳票&Wordファイル
課題管理表、業務フロー図、スケジュール管理表、企画書フォーマット、会議アジェンダフォーマット、会議議事録フォーマットのセット。自分たちの業務を可視化し、他部署と共有するのに役立ちます。
(2)Media & Channel Report 2016(インテージ提供)
「生活者行動とメディア接触の現在」と「モバイル利用が進む現在のEC購買」の2本立て。生活者がデバイスやモバイルをどう利用し、ECで購買しているのかが分かる調査レポート(PDF)です。
デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』
『デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール』は、マーケティング部署に配属されたばかりの方や、とりあえずMarkeZineで最新情報を得ているけれど役立っているのかわからないといった方に読んでいただきたい1冊です。
マーケティングを行うときはまず手元のデータから仮設を立て、ターゲティングを行い、関係者と目標を共有し、施策と指標を可視化しなければなりません。そして結果を受け止めて分析し、改善策を実行します。
本書ではそうしたマーケティングの流れを順に解説。自社の強味と弱味を知るSWOT分析(Strengths、Weakness、Opportunity、Threat)や、顧客視点で検討する4C(Customer Value、Cost、Convenience、Communication)の考え方など、すでに業務に携わっている方には常識的な事柄も細かく説明しています。
セブンネットショッピングやキタムラのEC事業で辣腕を振るってきた逸見光次郎さんが、普段活用しているというフレームワークや考え方、これまでの経験を凝縮した本書。将来を見据え、今のうちに基礎を固めてみてはいかがでしょうか。
デジタル時代の基礎知識 『リサーチ』
『デジタル時代の基礎知識 『リサーチ』 多彩なデータから顧客の「すべて」を知る新しいルール』は、マーケティングを支えるリサーチの必要性と手順を解説した入門書です。
生活者や顧客のインサイトを掴むために、誰もが必要性を認識しているリサーチ。ですが、仮説を立てるときにはつい肌感覚やトレンドだけに頼ってしまうこともしばしば。あるいは、役に立つだろうと思って調査資料を購入しても、いまいち役立てられなかった経験もあるかもしれません。
本書は「なぜリサーチが重要か」から掘り下げ、具体的なリサーチの手段から集めたデータを分析し活用する方法までを順番に解説。業界最大手のリサーチ会社、インテージの石渡佑矢さんが持てるノウハウを詰め込んだ1冊となりました。
マーケティングの成否はリサーチにかかっていると言っても過言ではありません。ぜひ今のうちに基礎を学んでしまいましょう。