SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通、本社のダイレクト関連部署を再編 電通ダイレクトフォースに統合、社名変更へ

 電通は、ダイレクトマーケティング領域における成長戦略を加速させるため、本社のダイレクト関連部署を再編し、専門機能を同社の子会社でダイレクト領域を専門とする電通ダイレクトフォースへ統合する。

 今回の再編は、顧客のマーケティング活動において重要度を増すダイレクト領域に対する、当社グループの提供価値向上を目的とした国内事業戦略の一環。専門性の高い人材とノウハウを集約することで、事業戦略から企画・実行までをワンストップでプロデュースする高度なサービスを提供していく。

 同再編を機に、電通ダイレクトフォースは、2018年4月1日から社名を「株式会社電通ダイレクトマーケティング」(以下、DDM)に変更する。

 DDMは従来型のダイレクトレスポンス広告に加え、戦略コンサルティング・デジタル・CRM領域にも注力することで、課題解決力を強化していく。

 また、顧客の多様な需要に応えるべく、最先端のケイパビリティーを保有するための投資や技術開発に加え、専門人材の獲得と育成を加速。これにより、「事業を成功へ導く」パートナーとして、名実ともにダイレクトマーケティングにおけるリーディングカンパニーとなることを目指す。

【関連記事】
ライブ配信の拡散と編集が可能に!電通PRとCandee、ライブ動画領域のソリューションを共同開発
電通、データアーティストを子会社化 AIソリューションの開発強化
電通デジタル、オープンイノベーション創出のための研究組織 「共創イノベーションラボ」を設立
電通デジタルの顧問にクリエーティブディレクターの小霜和也氏が就任
電通、AI活用を社内外で推進する統括プロジェクトチーム「AI MIRAI」を設置

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/02/15 08:30 https://markezine.jp/article/detail/27914

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング