2018年3月8日から9日に開催される「MarkeZine Day 2018 Spring」に、現在AbemaTVにてオリジナル番組制作組織を管轄している谷口達彦氏が登壇する。
■開催概要
イベント名称: MarkeZine Day 2018 Spring
登壇セッション:ヒットコンテンツを生み出し続ける、AbemaTVの話題創出力
日時:2018年3月9日(金) 17:45~18:35
会場:東京コンファレンスセンター・有明 9-A-9
スピーカー:株式会社サイバーエージェント 執行役員
株式会社AbemaTV 編成制作本部 制作局長 谷口達彦氏
参加費: 無料
お申し込みはこちらから
同セッションでは、2017年に「72時間ホンネテレビ」や「亀田興毅に勝ったら1000万円」などソーシャル上で話題になるコンテンツを制作したAbemaTVの組織体制やノウハウなどが明らかになる。今回登壇するにあたり谷口氏は、次のように意気込みを語っている。
「AbemaTVでは、今を『50年に1度のマスメディアを創り上げる機会』と捉え、出演者の皆様、制作者の皆様、コンテンツホルダーの皆様と熱狂しながら、人の心に訴えかけるコンテンツを、誰かにとって絶対に観たくなるコンテンツを届けていけるよう日々努力している最中です。
『番組を企画する』だけでなく、どのように『話題から企画』していこうとしているのか、そのAbemaTVのメンタリティから組織のシステムまで、可能な限りお話しできればと思っております」(谷口氏)
「話題から企画する」という言葉はあまり聞かない言葉だが、同セッションからは単なる番組作りのノウハウではなく、マーケターがキャンペーンを企画していく上でのヒントが得られる内容になっているのは確かだ。
ソーシャルもしくは口コミで話題を生む企画を考えるノウハウが知りたい、AbemaTVの現状が気になるといった人にはぜひ参加いただきたい。