Phybbitは、AIを活用したWeb向けアドフラウド対策サービス「SpiderAF for web」に加え、アプリ向けアドフラウド対策サービス「SpiderAF for app」をリリースした。
近年、アドフラウドの手法が多様化しており、同社調べでは2016年時には7%しかなかったアプリへの不正の割合が、たった1年で62%にまで増えているという。このアドフラウドの現状に対応するため、同社は今回の新サービスのリリースに至った。
今回のサービスでは、従来のクリックやインプレッションを計測するシステムだけでなく、CPI(Click per install)における不正の検出も実現した。