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ショップ・ブランドのデータベース「SC GATE」と商圏分析サービス「マケプラ」が連携

 リゾームは、ゼンリングループでGISマーケティング事業を展開するゼンリンジオインテリジェンスと連携し、同社製品の「SC GATE」に、クラウド型の商圏分析サービス「Market Platform(通称:マケプラ)」の機能を追加した。

 「SC GATE」は、全国のSC・百貨店約4,700施設、21万ショップ・ブランドの情報や出退店データベースを活用できるWEBサービス。「さがす・くらべる・見極める」でリーシング戦略・ショップ出退店戦略の勝率を高める。一方、「Market Platform」は、搭載している国勢調査や年収データなどから、市区町村・駅・商業施設などの任意の地点を中心とした周囲の人口構成や世帯年収、主な小売店舗の内訳などを表示し、その街の特徴を簡単に知ることができるクラウド型の商圏分析サービス。新しいエリアに店舗の出店を検討している場合の適正や、既存店舗の成功・失敗事例を周辺エリアの特性の違いから分析する際に有用だ。

 両サービスの連携により、一つのシステムで商圏分析とリーシング企画を実行できるため、コストの大幅な削減と時短が実現可能になる。

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MarkeZine(マーケジン)
2018/06/04 14:30 https://markezine.jp/article/detail/28551

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