エフ・コードは、Web接客ツール「CODE Marketing Cloud(以下、CODE)」を、2018年7月中旬より提供することを発表した。
同ツールは、業界別の接客テンプレートを搭載しており、Google Analytics(無償版)で取得したデータや、他社マーケティングオートメーションツールと連携することができる。Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や、連携した外部データソースの情報を元に、Webサイト内のユーザー一人ひとりへの接客を最適化することが可能になるため、CVR向上やROI向上などの成果が見込める。
エフ・コードは、同ツールを伴走型ツールと位置づけ、運用支援コンサルティングも実施。カスタマーサクセスチームが導入・設定から接客シナリオの提案、レポーティングまで支援していく。
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