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ソニー、フレッツ光を使った無料IPテレビ「ブランコ」発表、レコメンド・属性ごとのCM配信機能を搭載

2008/03/18 11:20

 ブランコは、「デスクトップに貼るテレビ」をコンセプトに、パソコンユーザーに向けて、高画質動画コンテンツを24時間、365日、無料で番組配信する国内初のIPテレビサービス。配信されるのは、国内/海外ドラマ、アニメ、音楽、バラエティなど、様々なジャンルのコンテンツ。サービス開始時は6つのチャンネルの番組配信が行われる。

 海外ドラマは、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、アニメはバンダイチャンネル、ドキュメンタリーはディスカバリー・ジャパンとSCメディアコム、ショートフィルム/映画はSCメディアコム、FLASHアニメ/バラエティはソニー・デジタルエンタテインメント・サービス、音楽はVMCがコンテンツを提供する。

「機動戦士ガンダムZZ」から、映画「さくらん」、世界最大のドキュメンタリーチャンネル
「ディスカバリーチャンネル」からセレクトされた番組など充実したラインナップを提供する

 番組の視聴に必要なアプリケーション「branco player」は「ブランコ」のWebサイトから無償でダウンロードする。番組を見ながら他の視聴者とチャットを楽しむこともできる。「ブランコ」では、市販DVDソフトクラスの高画質を実現するために、最高3.8Mbpsのビットレートでの配信を実現している。

 「ブランコ」では、レコメンド機能「あなぴた」によって、番組の視聴傾向などをもとに、類似した番組の視聴を推薦する機能「あなぴた」を搭載。視聴者の嗜好にあった番組を自動的に提供する。また、視聴者の属性などによって、動画コンテンツを自動的に選択・提供する新開発の新技術「PPoS(ピーポス):Personalization Program over Streaming」をブランコへ搭載。番組の間に配信されるCMを、あらかじめ取得した視聴者の属性情報や嗜好、時間帯情報などに基づき個別に選定して配信することが可能となる。

 これによって、同じ番組を同じ時間帯に視聴していた場合でも、20代女性には20代女性をターゲットとするCMが配信され、40代男性には40代男性をターゲットとするCMが配信されるなど、視聴者の属性に合わせた異なるCMの自動配信を実現している。

 「ブランコ」の視聴環境は、回線にNTT東日本のBフレッツ、NTT西日本のフレッツ・光プレミアム、またはBフレッツ+フレッツ・v6アプリが必要になるほか、IPv6対応ルーターが必要。OSは、Windows XP(Home Edition SP2、Professional SP2)、Windows Vista(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)、ブラウザは、Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 2以降、Windows XPの場合Windows Media Player10以降、Windows Vistaの場合Windows Media Player 11以降となる。

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「フレッツ光を使ったIPテレビサービス“branco:ブランコ”開始」(プレスリリース)

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