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紙面の補足情報をARで表示!オプト、日経新聞社の「日経AR」開発支援でリアル×デジタルの体験を実現

 オプトの「drop: Phygital Marketing Lab(ドロップ:フィジタルマーケティングラボ)」(※)は、ARを活用した取り組みとして、日本経済新聞社が提供するアプリ「日経AR」の開発を支援した。

「日経AR」イメージ
「日経AR」イメージ

 「日経AR」では、新聞の紙面上に印刷された指定の「マーカー」を読み取るだけで、編集記事の詳細な解説動画を閲覧することができる。広告の場合は、掲載企業のサイトへ遷移したり、紹介する商品に関連した画像・動画をスマホの画面上に表示したりすることが可能だ。また、仮想物体も動かせるため、今までにないリアルな体験を提供するとともに、ユーザーとのコミュニケーションの活性化にも期待ができる。

 今回の開発にあたっては、オプトはアプリの要件定義からデザイン、運用フローの構築までを担当。アプリ開発においては、スターティアラボのAR技術を採用した。また、データマネジメントとして、オプトが提供するアプリプロモーション総合支援プラットフォーム「Spin App」を採用している。

 今後は同アプリにおいて「スタンプラリー機能」を実装するなど、より活用の幅を広げていく考えだ。

※ 「drop: Phygital Marketing Lab」:IoTやAI、VRなどを活用したサービスの開発などを行う1→10(ワントゥーテン)と、オプトが推進するプロジェクト。両社の知見やテクノロジーを掛け合わせ、リアルとデジタルが連動した体験を研究開発・提供する。

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2018/11/21 13:30 https://markezine.jp/article/detail/29794

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