ソネット・メディア・ネットワークスは、「Logicad Video Ads」において、視聴完了単価(以下、CPCV)の最適化機能を新たに追加した。
最適化機能は、動画広告視聴データをもとに、同社開発のAI「VALIS-Engine」によって、動画広告視聴完了の可能性が高い広告枠・タイミング・人を推測。目標とするCPCVを達成する広告へ配信を実施する。
これにより、従来よりも費用対効果の高い広告配信が可能となる。また動画広告の視聴完了者、未視聴者に対して、広告認知率やブランド認知率など、広告効果を調査する「ブランドリフトサーベイ」を実施することも可能だ。
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