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動画管理の作業時間を2割削減!TOYO TIRE、ブライトコーブの動画マーケソリューションを導入 

 TOYO TIREは、動画オウンドメディア「TOYO TIRES MOVIE」において、ブライトコーブが開発・展開するクラウドベースの動画マーケティングソリューション「Video Marketing Suite」を導入した。

「TOYO TIRES MOVIE」イメージ

 TOYO TIREは、2018年12月25日に同社の関連サイトをフルリニューアル。同社はこれまで、YouTubeに投稿した動画を「TOYO TIRES MOVIE」に埋め込む形でサイト構築をしていた。一方で、サイト内の回遊性を高めるためのユーザーエクスペリエンスや、静的なサイト構成にもとづく運営サイドの負荷(公開作業の手間や関係者内での煩雑な動画管理など)の改善が課題となっていた。

 同社が今回導入した「Video Marketing Suite」は、動画マーケティングに必要な機能をオールインワンで利用できるソリューション。マルチデバイス対応の動画配信や動画キャンペーンの訴求力およびROI(投資利益率)を最大化させる一元管理、マーケティングツールとの連携などに対応し、視聴データの分析や動画ポータルの作成ができる機能を備えている。

 同ソリューションの導入によってTOYO TIREは、動画の公開・管理における作業時間を2割削減する運用体制を構築した。「TOYO TIRES MOVIE」においては、プログラム不要で動画ポータルを制作できる「Brightcove Gallery」機能によって、レスポンシブ対応や関連動画への誘導を実現。同機能は、タグを登録するだけで動画の公開/非公開が設定できるため、動画公開における手間の削減につながった。

 その他、ソーシャルへの最適な動画配信を提供する「Brightcove Social」機能によって、YouTubeやFacebookへの動画投稿の一元管理やエンゲージメント分析が可能になった。

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2019/01/30 07:00 https://markezine.jp/article/detail/30257

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