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BtoBマーケ虎の巻

LTVの高さが、BtoBマーケティングの自由度を決める

 CPA(Cost Per Acquisition)やCAC(Customer Acquisition Cost)の改善は、BtoBマーケターにとって大きなミッションだ。しかし才流・栗原氏は「より重要なのは、LTVを伸ばして、CACに投下できる十分な費用を確保すること」と説く。その背景には、想像以上に営業コストがかかるBtoB特有の購買特性がある。本記事では、1顧客の取引価値を高める重要性と少しの工夫でできるLTV改善策について、事例を交えながらお伝えする。

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この記事の著者

栗原 康太(クリハラ コウタ)

1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。 2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げ、経営者・事業責任者の想いの実現を加速させる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。 アドテック東京などのカンファレンスでの登壇、宣伝会議・広報会議など主要業界紙での執筆、取材実績多数。 Twitterアカウント(https://twitter.com/kotakurihara) | Facebookアカウント(https://www.facebook.com/kota.kurihara)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2019/09/20 07:00 https://markezine.jp/article/detail/31888

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