ベストインクラスプロデューサーズ(以下、BICP)は、9月1日より関西エリアにおける企業のマーケティング活動支援強化を目的として、大阪・梅田に関西オフィスを開設し、営業を開始したことを明らかにした。
関西オフィス開設にともない、森国良征氏が執行役員 関西オフィス責任者に就任する。森国良征氏は1998年に三洋電機に入社し、2012年からはパナソニックにてアジア市場開拓のコミュニケーション戦略立案などを担当したのち、2014年には東洋ゴム(現 TOYO TIRE)に入社し、2017年にブランドコミュニケーション部部長に就任。ブランディング活動の立ち上げ、機能強化に取り組んできた。
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