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楽天インサイト、インテグラル アド サイエンスと連携し「R-アドベリフィケーション・インサイト」提供

 楽天インサイトはインテグラル アド サイエンス(以下、IAS)が提供するソリューションと連携し、オンライン広告の精緻な効果測定を行うサービス「R-アドベリフィケーション・インサイト」の提供を開始した。

 同サービスでは、IASが提供する様々な計測指標により適切にオンライン広告に接触したと判断された閲覧者のうち、「楽天インサイト」に登録しているモニターに対し、アンケート調査を実施。アンケートでは、クライアント企業や商品、サービスに対する認知および購買意欲が広告閲覧前後でどのように変化したかを調査する。

 従来は、ブランド毀損のおそれがあるサイトに広告が掲載された場合や、掲載サイト上でのビューアビリティが低い場合でも、アンケートモニター自身の申告次第で、広告に接触したとみなされ、調査対象として抽出されてしまうことがあり、調査結果の正確性の担保が課題とされてきた。今回のサービス提供により、従来の調査より正確かつ精緻な調査報告が可能となり、効率的なマーケティング活動が実現できる。

 なお、IASが取得した広告閲覧データと「楽天インサイト」に登録しているモニター情報の連携は、同社の規程に従って行われるほか、モニター個人の情報は「楽天インサイト」内のみで管理され、外部企業への提供は行われない。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2019/10/28 13:30 https://markezine.jp/article/detail/32273

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