SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

LINE広告、新たに「ウォレット」タブでの広告配信を開始

 LINEは、運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「ウォレット」タブ上での広告配信を開始した。2020年2月18日よりAndroid対応端末への広告配信に対応。iOSは近日中に対応予定だ。

 「ウォレット」タブは、「LINE」内であらゆるお金のやりとりや管理を一元化できる場所を目指して同社が提供するアプリ上の画面表示だ。

 モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」を中心に、LINEのポイントサービスである「LINEポイント」、様々なブランドやサービスのポイントカードや会員証を一括管理する「マイカード」、国内飲食メジャーブランドのクーポンをまとめて閲覧できる「LINEクーポン」などへのアクセスが可能。

 さらに、保険サービス「LINEほけん」、家計簿・資産管理サービス「LINE家計簿」、スマホ投資サービス「LINE証券」、仮想通貨取引サービス「BITMAX」など、LINEが提供する様々な金融サービスのゲートウェイとしての役割も果たしている。

 同タブ上での広告配信が可能になることで、月間利用者数5,400万超のユーザーへのリーチを実現できるようになる。

【関連記事】
GMO NIKKO等、LINEでのレシート応募に対応したキャンペーン支援へ アサヒビールが先行導入
LINEリサーチ、新パートナー制度を開始 独自の調査メニューとノウハウの連携による調査環境の向上へ
LINE、トークリスト最上部に動画広告を配信できる「Talk Head View」を提供開始
LINE、LINE LIVEにおいてUUUMと提携/ライブ配信者の育成・マネジメントプログラムを開始
ALSOK、営業員を中心とした約2,500名に「LINE WORKS」を導入

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/02/18 15:00 https://markezine.jp/article/detail/32913

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング