エクスポートすれば使い慣れたソフトに解析結果を取り込める
万人が満足するツールを作るのは難しいですよね。どれだけ評判のよい製品でも、使う人によって「こんな機能があればなぁ…」といった要望が出てくるものです。
Google Analyticsも多岐に渡る項目を解析してくれますが、やはり使い込んでいくうちに「こんなデータも見たいんだけど」といった不満が出てきます。特に、企業がビジネス用途で使うのであればなおさらです。自社の業務形態に沿った形でアクセス解析のデータを表示してくれたら最高ですよね。
そんなときに役に立つのが、エクスポート(書き出し)機能です。Google Analyticsでは解析結果を、
の3種類のフォーマットでエクスポートすることができます。
データを書き出してしまえば、他のソフトにGoogle Analyticsのデータを取り込むことが可能になるため、ExcelやAccessといったMicrosoft Officeのソフトなど、使い慣れたツールでアクセス解析結果の分析ができます。