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第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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BOOKS

今の時代に必要なBtoBマーケティングとは? 見込み顧客の獲得と育成の基本を1冊で解説

 MarkeZineを運営する翔泳社では、5月29日(金)に『デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール』を発売しました。

 本書はどのようにBtoBマーケティングを行えばいいのか、その基本的な考え方を解説。特に重要となるリードジェネレーション(見込み顧客の獲得)とリードナーチャリング(見込み顧客の育成)について、具体的な方法論を紹介しています。

 BtoBマーケティングは個別の取り組みの寄せ集めではなく、統合的に推進することが欠かせません。そのために、まずはマーケティングの流れを把握することが大切です。目標を含めた全体設計から、既存顧客の分析、広告やオウンドメディアを利用した集客、コンテンツの充実、必要であればマーケティングオートメーションの導入、そしてCRMを活用したナーチャリング。関心が高まった顧客にはインサイドセールスを行い、クローズ(成約)へと近づけていきます。

 本書ではマーケティング部門と営業部門、広報部門、システム部門、さらに外部事業者との連携など、社内体制の作り方についても1つの章を設けて解説しています。BtoBマーケティングで最初の一歩を踏み出すために、ぜひ参考にしてみてください。

目次

INTRODUCTION デジタル時代のBtoBマーケティング
CHAPTER 1 BtoBマーケティングの基礎知識
CHAPTER 2 MA導入だけでは成果がだせない理由
CHAPTER 3 BtoBマーケティングを統合的に推進するためには?
CHAPTER 4 無駄なく最適な顧客にリーチする方法
CHAPTER 5 見込み顧客の獲得と育成
CHAPTER 6 新しい営業スタイルの確立
CHAPTER 7 社内体制のつくり方

デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』

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デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』
「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール

著者:竹内哲也 監修:志水哲也
発売日:2020年5月29日(金)
価格:1,480円+税

本書について

これからは、オンラインを活用した「顕在リードの掘り起こし」を行った上で、リードを育成していく統合的なマーケティングが必須です。本書は「そもそもBtoBとBtoCのマーケティングの違いって何?」といった初心者の方にも役立つ入門書となっています。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/05/29 07:00 https://markezine.jp/article/detail/33397

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