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BtoB企業のYouTubeチャンネル運用を女子大生インターンがやってみたら?

YouTubeはBtoCだけの戦略じゃない!ビジネスパーソンの情報収集も動画が主流になる時代


課題は「見る価値のある動画を企画して作れるか」

 動画を活用したいと考える企業は多くても、BtoBだと「お固くてつまらない&一方的な売り込み」になってしまいがちだ。だが、動画制作にあたっての肝は「視聴者にとっての有益な動画とは何か?」をしっかり練り込んでおくこと。作りたい動画、作れる動画では視聴者はそっぽを向く。いかに見る価値のある動画を企画できるかが成否を分けるだろう。

動画撮影の様子

 「動画は重要」「BtoB企業がYouTubeを始めるメリットもわかった」

 でも、何から手をつければ良いのか具体的なイメージがまったく湧かない、もしくは、既にチャンネルをもっているものの、ネタ切れで継続的に発信できていない会社も多いはず。

 そこで次回は、ミエルカチャンネルの運営を例に「何から手をつけるか」「KPIをどう設定するか」「予算はどのくらいかかるのか」「リソースはどれぐらい必要か」などについて解説する。

▼次回の連載『BtoBのYouTubeチャンネル運営は「貢献スタイル」が肝!KPI設定やコンセプトに悩む企業へ

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この記事の著者

中山 彩歌(ナカヤマ アヤカ)

ファベルカンパニーのインターンで東洋大学2年。専攻はマーケティング。趣味はロードバイクでサイクリングすること。ミエルカチャンネルを2020年4月に開設し撮影・編集を一手に担当している。2019年7月から個人で「サイクルガジェットチャンネル」を運営中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/07/29 16:29 https://markezine.jp/article/detail/33536

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