西日本新聞メディアラボは、位置情報連動型スマホ広告サービス「LocAD+(ロカドプラス)」のアップデート版の提供を開始した。
同サービスは、位置情報と行動履歴から分析したユーザーの属性を掛け合わせることで、「商圏」×「性別」×「年代」のターゲットを指定した広告配信を実現。位置情報を基に、半径100mから広告配信地点の指定が可能だ。
今回のアップデートでは、クリック課金メニューや、一定額以上の出稿で、Instagramに数万円から出稿可能なSNSパッケージプラン、3つのテンプレートからデザインを選択できる、バナー制作ツールを用いた無料バナー生成サービスが追加された。
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