アーキテクトは、2020年第3四半期のタレント(芸能人等有名人)調査結果をもとに、各タレントの有する視聴誘引力(「見たい・聴きたい・知りたい」欲求を駆り立てる力)と認知率から算出するタレントパワーランキングを発表した。
男女総合1位は新垣結衣となった。
安定した好感度の高さに加えて、8月にスタートした「親バカ青春白書」(日テレ系)で2018年放送の「獣になれない私たち」(日テレ系)以来約2年ぶりにドラマ出演して注目度が上昇。前回調査(2位)から1ランクアップとなり、9ヵ月ぶりに首位に返り咲いた。
また、総合2位は綾瀬はるかとなり、女性部門は6期連続で「1位・新垣結衣、2位・綾瀬はるか」の並びに。2人が不動の人気を築いていることがわかった。
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