TimeTreeは、2020年12月3日(木)19時から、オンラインイベント「20−30代女性利用率No.1サービスの家族データから見るおうちのDX化」を開催する。
同イベントでは、20~30代の女性や家族での利用が進むカレンダーシェアサービス「TimeTree」で培った同社の知見をもとに、日々刻々と変わりゆく消費者インサイトをゲストと一緒に紐解く。
今回のプログラムでは、兒嶋 仁視氏(サンスター ダイレクト営業部デジタルグループ長代行)、菅原 健一氏(Moonshot 代表取締役 CEO)、吉本 安寿(TimeTree Growth & Business Platform マーケティング責任者)の3名が、2つのパネルディスカッションを実施する予定だ。
「データで読み解くコロナ渦以降の家族や夫婦の生活様式の変化」と題したセッションでは、外出規制、リモートワーク、週末の外出先の変化など、変わりつつある今の家族や夫婦が何を考えどういう行動をしているのか、データから読み解く。また「昔と現在の家族像のギャップの解消」では、時代が進むとともに日本の世帯構成、家族の営みが大きく変化していることを背景に、家族の暮らしの中でデジタルツール/サービスがどのように溶け込んでいるか、その理解を進める。
今まであたりまえだった生活が社会状況にあわせて変化し、その中で家族・夫婦の在り方も変化しつつある。消費財・住宅・車・食品・飲料や子ども向け商材をはじめ、世帯に対して商品を導入してほしいと考えているマーケターにおすすめのイベントだ。
【開催概要】
主催:TimeTree
日時:2020年12月3日(木)19:00~20:30(開場18:45)
会場:オンライン
費用:無料(事前登録制)※定員を超えた場合は抽選
※詳細・申し込みはこちらから
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