ソーシャルメディアマーケティング事業を展開するサイバー・バズは、サスティナブルに特化したD2C事業を開始した。第1弾としてD2Cプラットフォームを構築し、プラットフォームのサスティナブルディレクターとして、自身でもサスティナブルなライフスタイルブランド「STUDIO R330」を手掛け、教育支援や環境問題、動物保護施設などの支援にも視野を広げ活動するローラ氏の就任が決定した。
同D2Cプラットフォームではローラ氏が持つ知見・感性に基づく、提案、助言、監修などを行いサスティナブルなライフスタイルに関する情報発信をしていく予定だ。また、同社オリジナルブランドの開発および販売、当社独自の基準でセレクトしたブランドや商品の販売を予定している。
昨今SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)への関心は高まってきており、インフルエンサーの中でもお洒落にサスティナビリティに取り組む人たちが増えてきている。一方、自身の日常にどう取り入れていいかわからないという声が多くあるのも事実だ。そこで同社はD2C業界の盛り上がりも受けて、新しいサスティナブルなライフスタイルの提案をすべく、サスティナブルに特化したD2C事業を開始するに至った。
【関連記事】
・サイバー・バズ、SNS全体の戦略設計を支援する専門組織を新設 各事業を統合しデータマネジメントを提供
・2020年のソーシャルメディアマーケティング市場は5,519億円に/サイバー・バズとDIFが共同調査
・サイバー・バズ、Instagram新機能リール(Reels)に対応したインフルエンサーメニューを開始
・サイバー・バズ、各種インフルエンサーマーケティングサービスをアップデート
・サイバー・バズ、SNSに特化したECコンサルティング事業を開始 Facebookショップに対応