SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

サイバー・バズ、サスティナブルに特化したD2C事業を開始 ディレクターとしてモデルのローラ氏が就任

 ソーシャルメディアマーケティング事業を展開するサイバー・バズは、サスティナブルに特化したD2C事業を開始した。第1弾としてD2Cプラットフォームを構築し、プラットフォームのサスティナブルディレクターとして、自身でもサスティナブルなライフスタイルブランド「STUDIO R330」を手掛け、教育支援や環境問題、動物保護施設などの支援にも視野を広げ活動するローラ氏の就任が決定した。

 同D2Cプラットフォームではローラ氏が持つ知見・感性に基づく、提案、助言、監修などを行いサスティナブルなライフスタイルに関する情報発信をしていく予定だ。また、同社オリジナルブランドの開発および販売、当社独自の基準でセレクトしたブランドや商品の販売を予定している。

 昨今SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)への関心は高まってきており、インフルエンサーの中でもお洒落にサスティナビリティに取り組む人たちが増えてきている。一方、自身の日常にどう取り入れていいかわからないという声が多くあるのも事実だ。そこで同社はD2C業界の盛り上がりも受けて、新しいサスティナブルなライフスタイルの提案をすべく、サスティナブルに特化したD2C事業を開始するに至った。

【関連記事】
サイバー・バズ、SNS全体の戦略設計を支援する専門組織を新設 各事業を統合しデータマネジメントを提供
2020年のソーシャルメディアマーケティング市場は5,519億円に/サイバー・バズとDIFが共同調査
サイバー・バズ、Instagram新機能リール(Reels)に対応したインフルエンサーメニューを開始
サイバー・バズ、各種インフルエンサーマーケティングサービスをアップデート
サイバー・バズ、SNSに特化したECコンサルティング事業を開始 Facebookショップに対応

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/12/08 17:25 https://markezine.jp/article/detail/35054

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング