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サードスコープ、オンラインでのデザインガイドライン作成に対応する「Spirally」を提供開始

 サードスコープは、このたびブランド管理クラウド「Spirally(スパイラリー)」のサービス提供を開始。同時に、同製品導入企業のクリエイティブ関連業務をサポートする「Spirallyクリエイティブ・パートナー」の募集も開始した。

 同サービスは、過去に行ってきた施策や制作したクリエイティブ、現在の業務フローや最新のブランド資産に関する情報、未来の方向性を示す企業やブランドのアイデンティティといった情報をガイドラインとして整理し、オンライン上で作成・管理・共有することに特化したクラウドサービス。

 画像をアップロードすることでその画像の配色データを抽出し、カラーパレットに落とし込む、カラーパレットの自動生成機能などを備え、マーケティング戦略ガイドライン、ブランディングレギュレーション、スタイルガイド・コーディングルールといった、組織の共通言語の構築を支援する。

 これにより、正しい情報を必要な関係者へ共有することでマーケティング関連業務のコミュニケーション改善をサポートする。

 また、同時に開始したSpirallyクリエイティブ・パートナーは、Spirallyによる企業やブランドのデザインシステム構築などをサポートする、サービス公認のクリエイティブパートナー制度。サードスコープと業務提携を行い、サービス導入企業の市場分析や戦略策定、プロダクト開発などのサポートを通じて、マーケティング業務の改善を推進する。

 Spirallyでは、導入企業がサービスを活用するための人材リソースが不足している場合に、希望に応じたクリエイティブパートナーの紹介を行っていく。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/12/17 10:45 https://markezine.jp/article/detail/35140

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