ギブリーは、自社が提供するLINE公式アカウント運用サービス「SYNALIO for LINE」を強化・リブランディングした「LIBERO(リベロ)」の提供を開始した。
LIBEROは同社が提供するオンライン接客プラットフォームSYNALIOの技術を活かし、誰でも簡単に友だちの属性やニーズを把握。取得したデータに基づいて配信管理やリッチメニューを出し分けすることが可能だ。
主な機能として、友だち登録経路やユーザーのアクションをラベルとしてデータ化し、管理することですべての友だちをカテゴリー分けし、可視化することができる。また把握した友だちのデータに合わせて、配信管理やチャットボットの出し分けを行い最適な1to1接客を行うことが可能だ。さらにLINE IDをベースに、LINE上での行動ログやユーザー情報など、様々な情報をLIBERO上で一元管理ができる。
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