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編集部が選んだ「マーケティングの5つの注目トピック」【マーケティング最新動向調査 2021】

50ページ超の抜粋版をMarkeZine会員向けに無料公開!

 MarkeZineの調査プロジェクト「MarkeZine RESEARCH」は2021年1月13日、昨年に続く調査資料の第二弾として『マーケティング最新動向調査 2021』をリリースしました。現在、本書の注目箇所をピックアップした50ページ超の抜粋版を、MarkeZine会員向けに無料で公開しております。

 『マーケティング最新動向調査 2021』では、調査データに加え、プラットフォーマーの最新動向や識者による特別寄稿を掲載し、多角的な視点でマーケティングの未来を見据えた分析を行っています。今回は、編集部が選んだマーケティングの注目トピックをご紹介します。

本書のポイント

■具体的な製品名でCRM・MA・DMP/CDP・Marketing Suiteの導入シェアを明らかに

■リアルな顧客接点が失われる中でマーケターが選んだチャネルと施策

■マーケティングをアップデートする識者による特別寄稿

■MarkeZine編集部が選んだ5つの注目トレンド

■「売上規模別」「ビジネス形態別(BtoC/BtoB)」でクロス集計

編集部が選ぶ「マーケティングをめぐる5つの注目トピック」

 「マーケティング最新動向調査 2021」では、編集部が特に注目する5つのトピックを紹介しています。
 
【1】新型コロナとマーケティング
【2】ソーシャルメディアがカバーするマーケティングファネルの範囲が拡大
【3】TikTokが推進する「ユーザー参加型広告」
【4】デジタルエンターテインメントの可能性
【5】生活や人間関係に密着したフィンテックが生み出す「お金の情報」
 
 2020年は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、企業の業務のデジタル化が加速した1年でもありました。中でもソーシャルメディアは、商品・サービスの露出、認知拡大、ブランドと顧客のエンゲージメント、UGC(User Generated Contents)の投稿や拡散だけでなく、Instagramに見られるように、最短距離で「購買」に至るチャネルとしても機能するようになりました。
 
 若年層に人気のTikTokは、ハッシュタグチャレンジをはじめとして、ユーザーが投稿し、それを拡散してさらにUGCを生み出す一連の流れを確立。「ユーザー参加型広告」の強みを発揮しています。また、デジタルエンターテインメントの世界でも躍進するBTSは、SNS活用の巧みさでも知られています。最近では「Clubhouse」という新しい音声SNSが登場し、日本でもインフルエンサーによる情報拡散で多くの人の注目を集めています。
 
 また「PayPay」をはじめとするキャッシュレス決済の浸透によって、消費者が受け取るインセンティブもデジタル化が進んでいます。リニューアルした「Google Pay」は、友だちとのお金のやりとり、グループでのワリカン、企業への支払いなど、人を起点としたアプリ開発を行っています。フィンテックの動向もこれからのマーケティングのポイントとなりそうです。
 
 「マーケティング最新動向調査 2021」では、調査データ、特別寄稿、プラットフォーマーの最新動向など、多角的な視点でマーケティングの未来を見据えた分析を行っています。50ページ超のレポートの試し読みも可能です。ぜひご覧ください。

「マーケティング最新動向調査 2021」商品概要

商品名:『マーケティング最新動向調査 2021』
編著:MarkeZine編集部+デジタルインファクト
発売日:2021年1月13日
判型:A4版 カラー/ページ数:204ページ
価格:書籍版:税込価格165,000円/PDFレギュラー版:税込価格165,000円 ほか
一覧性のある紙媒体でお届けする「書籍版」の他、検索性が高く、デジタル活用のしやすい「PDF版」をご用意しました。さらに、社内で活用の幅の広がる「法人内共有版」、調査結果として掲載されているグラフや表の全画像をまとめた「図表データ(ファイル形式:JPG)」をパッケージにしたセットメニューもあります。

■目次
1章 マーケティングをめぐる動向
  消費者の動向
  EC市場の動向
  企業の動向
  広告市場の動向
  インターネット広告の成長をドライブする3つの要素
  新型コロナがもたらした消費行動の変化
  新型コロナが広告市場に与えたインパクト

2章 注目トピックと論考
  マーケティングをめぐる5つの注目トピック
  【特別寄稿】CX発想からUX思考への転換
  【特別寄稿】“人”起点へと変わるテレビCMプランニング

3章 主要プラットフォーマーと広告会社の動向
  Amazon/Apple/ByteDance(TikTok)/Facebook/Google/LINE/Twitter/
  ヤフー(Zホールディングス)/楽天/国内広告会社の動向(電通・博報堂・サイバーエージェント)

4章 マーケティング最新動向調査(単純集計)
  マーケティング・販促・広告予算
  マーケティング施策・ツールの予算
  顧客体験・DX・マーケティングのデジタル化
  導入ツール
  コロナ禍とマーケティング活動
  売上への関与・デジタル化の課題

5章 マーケティング最新動向調査(クロス集計)
  クロス集計―売上規模別―
  クロス集計―ビジネス形態別(BtoC/BtoB)―

※ 詳しい内容やサンプル、商品メニューと価格表はこちらのページでご確認いただけます。

 波乱の幕開けとなった2021年。先行きが不透明な中で、多くの企業がマーケティングにますます注力しようとしています。本調査資料がお届けする日本企業のマーケティングトレンドを、自社のマーケティング戦略、広告予算の策定、プレゼンテーションの資料作成、社員のリテラシー向上などに役立てていただければ幸いです。

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2021/03/22 10:00 https://markezine.jp/article/detail/35708

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