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「note proマーケティングパートナー」発足、メディア運営継続の専門家とのマッチングを開始

 5月13日、noteは、法人のブランド戦略やコンテンツ設計を支援する「note proマーケティングパートナー」を発足した。マーケティング会社、PR会社、クリエイティブエージェンシーなどのnoteでメディア運営を続けるために必要な戦略を構築する専門家を、「note pro」利用法人の課題やニーズに合わせて紹介する仕組みだ。

 パートナーの紹介は無償で、依頼の費用はパートナーと相談して決定される。まずはSCALE Powered by PR(本田事務所・ベクトル)、STEKKEY、トライバルメディアハウスの3パートナーが参加する。なお、パートナーは今後も拡大予定。

 法人がメディアを運営する上でハードルとなるのが「発信を続ける」ことだ。障壁を超えられない理由のひとつは、コンテンツをつくり続けるための人材不足や話題の枯渇といった、コンテンツ制作面での課題があること。

 もうひとつは、戦略が描けず発信が場当たり的になったり、成果が見えづらいといったメディア運営の全体設計における課題があることだ。

 これまでnoteでは、15社の編集パートナーとともに法人のコンテンツ制作を支援してきたが、今回、新たにマーケティングパートナーを発足することで、これらの課題をクリアすべくメディア運営の全体設計のサポートを強化していく。

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MarkeZine(マーケジン)
2021/05/13 16:00 https://markezine.jp/article/detail/36301

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