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note、クリエイターが安心して創作できる環境作りを強化 依頼制作のガイドライン公開、勉強会を開始

 noteは、同社が運営するメディアプラットフォーム「note」において、クリエイターが安心して創作できる環境作りのため、サービス上の安心安全に対する取り組みや勉強会の開催、共通認識を持つためのガイドライン作りなどを強化していく。その取り組みの一環として2種のガイドラインを公開し、クリエイター向けの勉強会の開催を実施する。

 今回公開したガイドラインは、依頼主向け「企業・団体がnoteのクリエイターにコンテンツ制作を依頼するときのガイドライン」、クリエイター向け「クリエイターが第三者からの依頼でコンテンツ制作をするときのガイドライン」の2種。金銭・物品などの提供が発生するコンテンツ制作において、クリエイター・依頼主が知っておくべき知識やルールを伝えることで、双方を守り、読者により良い情報を届けることを支援する。

 また同社では、インターネットで情報を発信する際に必要な知識・考え方を共有するオンライン勉強会シリーズ「安心創作勉強会」をスタート。2021年7月15日(木)に開催する第1回は「クリエイターが知っておきたい著作権」をテーマに掲げ、弁護士であり独立クリエイター/アーティスト専門のバックオフィスパートナー企業「シロシ」のCEOでもある山田邦明氏をゲストに迎え、クリエイターに学びの場を提供する。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2021/06/28 16:15 https://markezine.jp/article/detail/36668

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