bravesoftは、BtoBイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)」の新機能として、企業がオンラインイベントの開催に際して広告を出稿した媒体の広告効果を測定できる「流入元分析機能」をリリースした。
同機能では、リスティング広告、メルマガ、SNSなど、出稿した広告・媒体ごとに異なるURL(パラメーター)を発行。エントリー(会員登録)されたタイミングで、どの広告から流入したかを判別することが可能となる。エントリー完了画面に任意のタグを埋め込むこともでき、MAツールや測定ツールとの連携も行える。
また、エントリーが完了したイベント参加者をeventosの管理画面に一覧表示し、「誰が」「どこから」流入したかを可視化。詳細検索の絞り込み機能により、どの時間帯/媒体に出稿した広告の効果が高かったのかを集計・分析することができる。
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