MarkeZineは、2021年9月7日（火）～9月8日（水）の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2021 Autumn」をオンラインで開催する。

　イベントのテーマは「ニューノーマル時代の勝ち筋を探る」。ブランディングやBtoBマーケティング、データ活用など様々な領域で奮闘しているマーケターに多数登壇いただき、多様なセッションをお送りする。

　9月8日（水）の14時35分から行われるセッション「1年でPV18倍、サービスサイト送客50倍！『グロービス経営大学院』のコンテンツマーケティング成功ノウハウとは」では、Faber Companyの前田絵理氏、グロービス経営大学院の新宅千尋氏が登壇する。

　コロナ禍になって1年超。人々の生活は変わり、働き方や価値観を見つめ直す若者が増えた。そんな折、20～30代のビジネスパーソン向けの『グロービス経営大学院』は、新しい潜在顧客との関係を築くためにコンテンツマーケティングを始動し、成果を挙げている。

　施策の核は、新たに立ち上げたメディア『グロービスキャリアノート』。ローンチから、たった1年でWebサイトのPV数を18倍に、サービスサイトへの送客数も50倍となっている。この施策を率いた新宅氏は、立ち上げ当時までSEOもコンテンツメディア運用も経験ゼロの、いわばコンテンツマーケティングの“ド素人”だったという。

　本セッションでは、そんな新宅氏がどのように施策を実施し成果を挙げたのか、施策を支援したFaber Companyのマーケター前田氏とともに成功の秘訣を対談形式で紐解く。

　既にコンテンツマーケティングに関わるマーケターやブランド担当者だけでなく、これからSEO対策やメディア運用に取り組みたい企業にもオススメのセッションだ。