消費者との直接的な接点が少ないBtoBtoCのビジネスにおいては、まだまだデータ活用の在り方を模索している企業が多い。また、昨今の個人情報やデータへの関心の高まり、cookieレスの流れを受けて、改めてデータ活用の形を検討している企業も多いのではないだろうか。消費財メーカーのサントリーは、顧客の文脈・モーメントに寄り添ったコミュニケーションの強化に注力してきたという。サントリーコミュニケーションズの篠崎有平氏は、登壇したMarkeZine Day 2021 Autumnのセッションで、デジタルで終わらないデータドリブンなコミュニケーション事例を紹介した。
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落合 真彩(オチアイ マアヤ)
教育系企業を経て、2016年よりフリーランスのライターに。Webメディアから紙書籍まで媒体問わず、マーケティング、広報、テクノロジー、経営者インタビューなど、ビジネス領域を中心に幅広く執筆。
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