SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

LINEリサーチ、調査結果データをLINE広告配信のデータとして活用が可能に

 LINEは、リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、LINE広告の類似配信に活用できるシードデータを、調査結果から作成することができるサービスをβ版で開始した。

 同サービスでは、自社で実施したLINEリサーチの調査結果データやLINEリサーチが保有するサブ属性のデータをもとに、シードデータを作成することが可能だ。LINEリサーチの調査結果データをシードデータとして広告配信に利用することで、既定の配信条件ではない任意の配信条件を作ることができる。

 そのため企業は、狙いたいターゲット条件で設定・類似配信が可能となり、企業のマーケティング戦略に沿った精度の高い広告配信を実現できる。また、シードデータの取得から広告配信、広告の効果検証までがすべてLINEのプラットフォーム内で完結するため、データの欠損を起こさず的確な分析が可能となり、広告配信計画の精度を高めることができる。

【関連記事】
好きな女性アイドルグループ総合1位は「乃木坂46」で3年連続首位【LINEリサーチ】
好きな男性アイドルグループ総合1位は「BTS」/10・20代に根強い「ヒプマイ」【LINEリサーチ】
LINEリサーチ、調査データに「趣味・関心」項目を付与可能に LINE広告の配信最適化も実現
LINEリサーチ、新たに6社をセールスパートナーとして認定
“推し”がいる高校生は79%/男女ともに人気ジャンルは「アニメの登場人物」【LINEリサーチ調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/11/29 15:15 https://markezine.jp/article/detail/37849

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング