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LINEリサーチ、調査結果データをLINE広告配信のデータとして活用が可能に

 LINEは、リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、LINE広告の類似配信に活用できるシードデータを、調査結果から作成することができるサービスをβ版で開始した。

 同サービスでは、自社で実施したLINEリサーチの調査結果データやLINEリサーチが保有するサブ属性のデータをもとに、シードデータを作成することが可能だ。LINEリサーチの調査結果データをシードデータとして広告配信に利用することで、既定の配信条件ではない任意の配信条件を作ることができる。

 そのため企業は、狙いたいターゲット条件で設定・類似配信が可能となり、企業のマーケティング戦略に沿った精度の高い広告配信を実現できる。また、シードデータの取得から広告配信、広告の効果検証までがすべてLINEのプラットフォーム内で完結するため、データの欠損を起こさず的確な分析が可能となり、広告配信計画の精度を高めることができる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2021/11/29 15:15 https://markezine.jp/article/detail/37849

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