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【ウェビナー】本質的な課題から考える、データ規制の対応策/データ活用の学びにおすすめの3セッション

 MarkeZineは、2022年3月9日(水)~3月10日(木)の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2022 Spring」をオンラインで開催する。本記事では、その中からデータの活用に取り組むマーケターにおすすめのセッションをピックアップして紹介する。

本質的な課題から考える、データ規制の対応策

 3月9日(水)13時スタートの『なぜデータ規制なのか?本質的な課題から考える対応策』は、近々に迫った法改正・データ規制に本質的に対応するためのヒントを共有するセッション。

【セッション詳細・申し込みは画像をクリック】

  講師は、MyDataJapanの常務理事であり、DataSignの代表取締役でもある太田祐一氏。企業のデータ管理の支援を行っており、同領域に精通する人物だ。

 データ活用に関する規制は、2022年4月に施行される改正個人情報保護法にとどまらず、電気通信事業法などでも検討されている。

 本セッションでは、データ活用の規制をそもそもの要因から解説。「マーケターが対応すべきこととは?」「ツール導入やシステム改修などで準備ができていると思っている企業の、見落としがちな対策のポイントは?」といった疑問、わからないことへの不安を解消する。

キャッシュレスデータを用いた消費者変化&潜在顧客分析の最新事例

 続く13時50分からのセッション『消費者の変化&潜在顧客の動向がここまでわかる!業界最大級のキャッシュレスデータを用いたデータ分析支援サービス「Custella」の最新事例』には、三井住友カードの荒木仁志氏が登壇する。

【セッション詳細・申し込みは画像をクリック】

 三井住友カードが展開する「Custella」は、業界最大級のキャッシュレスデータを用いて、属性、地域、業種、チャネル(リアル/オンライン)など、広い視野で様々な側面から顧客を知り、消費者の変化や潜在顧客の動向を捉えることができるデータ分析支援サービスだ。

 近年データに基づく顧客理解の重要性はますます高まっているが、分析対象が自社の顧客に留まるケースも少なくない。「消費行動の変化を正確且つ迅速に捉える」というCustellaにより、企業は具体的にどのような示唆を得られるのか? 本セッションでは、キャッシュレスデータを用いて可能になる、企業と顧客の関係性構築について、最新事例ともに解説する。

データ活用で営業利益率50%超!キーエンスが語る、3つの心構え

 14時40分から開始するセッション『データ活用の第一歩!営業を動かす、3つの心構え』では、キーエンスから渡邊康弘氏が登壇。営業現場でありがちな「経験・勘がすべて?」「変えるのはリスク?」「費用対効果は?」の3つの敵に対して、キーエンスがどのような「心構え」で日々取り組んでいるかを紹介する。

【セッション詳細・申し込みは画像をクリック】

 本セッションでは、スライドでの説明だけでなく、キーエンスのデータ活用のノウハウを凝縮して開発した「データ分析ソフトウェア KI」も、少しだけ公開予定。ウェビナーでは機会が少ないというソフトウェアのデモ公開から、キーエンスの「データ活用の日常」が直接感じられる内容となっている。本格的なデータ活用に取り組みたいBtoB企業のマーケターにおすすめのセッションだ。

【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2022 Spring
日時:2021年3月9日(水)10:00~18:10
   2021年3月10日(木)10:00~18:10
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/02/07 16:45 https://markezine.jp/article/detail/38285

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