アドウェイズの子会社であるUNICORNは、adjustと連携しコネクテッドTV向け広告の効果計測を開始した。
両者のシステム連携により、Adjustを活用している企業は、UNICORN経由で配信されたコネテクテッドTV向け広告の効果や、その広告視聴し、アプリDLをしたユーザーの行動の計測ができる。
UNICORNでは2020年12月より、Googleの広告ネットワークを通じコネクテッドTV向け広告枠を買い付け、動画フォーマットでのデジタル広告の配信を開始している。従来のTVCM広告と同じく、多くの視聴者へリーチできる事はもちろん、視聴者に合わせた配信が可能となる。
配信可能なコンテンツは、2022年1月時点で朝日放送テレビ、テレビ東京、日本テレビなどに対応している。
【関連記事】
・UNICORNとTeads Japan、SSP領域において連携を開始 モバイル向け広告の強化へ
・UNICORNとジーニー、「Web動画リワード広告」で連携へ 報酬付与でユーザーの興味喚起を促進
・InMobiとUNICORNが業務提携 企業向けモバイルアプリ内広告の強化へ
・2021年第1四半期、モバイルアプリが31%成長 ECアプリなどのDL数が急増【Adjust調査】
・グローバルで見るアプリの成長スコア トップカテゴリはゲームとエンタメ【adjust調べ】