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広告主の予算の一部を非営利団体の広告配信に充当 Teadsが寄付配信プログラムをリリース

 Teadsは2022年4月1日(金)、社会貢献に取り組む非営利団体への寄付配信広告プログラム「Teads Care」をリリースした。

 同社はフランスに本社を置き、インリード広告に特化した配信プラットフォームを運営する企業だ。今回リリースしたプログラムでは、広告主が選択する寄付額に基づき非営利団体の広告を配信。広告主および非営利団体のクリエイティブ制作をサポートするほか、広告主の寄付額と同額を非営利団体の配信に寄付する。

 広告主はキャンペーン予算のうち1~5%の範囲内で寄付額を選択することが可能。たとえば広告主が500万円のキャンペーンで5%の寄付額を選択する場合、非営利団体は合計50万円分の配信をTeadsが提携するプレミアムパブリッシャーの配信面において行える。

 同社は今回のプログラムを通じ、広告主のCSR活動をサポートするとともに、NGOやNPO団体の活動を支援していく。

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2022/04/01 14:30 https://markezine.jp/article/detail/38697

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