講談社とIRISは、広告配信サービス「OTAKAD」とタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」の連携を開始した。
今回の連携によって、講談社が運営するWebメディアにおいて制作されたタイアップ動画広告を、Tokyo Primeの「Tie-up Contents」枠に配信することが可能に。Tie-up Contents枠は、乗客がタクシーに乗車してから約6~7分後に動画を再生する広告枠。広告主は最長30秒のタイアップ動画コンテンツまたは最長15秒のタイアップ静止画コンテンツを配信できる。
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