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LINE広告活用術(AD)

【図解】「LINE広告」の利用状況やおすすめ機能をイラストでわかりやすく解説

 運用型広告の一つである「LINE広告」。「LINEで広告を見かけることはあるけど、実際のところどんなサービス?」と疑問に感じている方も多いのではないだろうか。今回は、デジタルマーケティングの担当者に向け、LINE広告の特徴を「活用メリット」「広告主の利用状況」「配信機能」「入札・効果計測で使える機能」「クリエイティブ」の5つの点に分け、イラストで紹介する。

【イラスト制作:小野寺 美穂(株式会社ラブソル)】

9,200万人に届く!LINE広告を活用するメリット

 まずはLINE広告を企業・店舗が活用することのメリットについて、大きく4つのポイントから解説します。LINE広告の概要を知りたい方は、少女漫画で表現した連載もご覧ください。

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※1 調査委託先:マクロミル・インターネット調査 (2022年7月実施/全国15~69歳のLINEユーザーを対象/サンプル数2,060)
※1・2 参照:LINE Business Guide 2022年10月-2023年3月期(PDF)

(1)圧倒的なリーチ力で、ユーザーに広告が届く

 LINE広告は、LINEやLINEのファミリーサービスを利用する9,200万人(2022年6月末時点)に広告を配信することができるサービスです。その圧倒的なリーチ力から、LINE広告は商品やサービスを多くの人に知ってもらったり、購入や来店を促したりすることに適したサービスともいえます。

 さらにLINEユーザーのうち、ほかのSNSは利用していないユーザーが41.2%(※)を占めるなど、LINEでしかリーチできないユーザーが多いことも特徴です。

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※インターネット調査(2022年7月実施/全国15~69歳のスマートフォンユーザーを対象 サンプル数20,000)/参照:LINE Business Guide 2022年10月-2023年3月期(PDF)

(2)幅広い年代層に届く

 LINEユーザーの居住地は全国の人口分布比率におおよそ近しく、若年層からシニア層まで幅広い年齢層に利用されています。特に広告への反応が良い35歳以上のユーザーが利用者数の約7割を占める(※)など、広告配信後のユーザーへのアクションにも期待できます。メインターゲット層だけでない新規のユーザーに出合える可能性も高いため、幅広い層のユーザーへ向けて広告を配信してみましょう。

※調査委託先:マクロミル社・インターネット調査(2021年7月実施/全国15~69歳のLINEユーザーを対象 サンプル数2,060)/参照:LINE Business Guide 2022年10月-2023年3月期(PDF)

(3)申し込みから配信までオンラインで完結できる

 LINE広告を配信するための広告アカウント(広告配信を管理するアカウント)は無料で作成でき、オンラインで手軽に申し込むことができます。申し込み後は広告の配信までオンラインで完結し、最低出稿金額は定められていないため、予算に応じて少額から運用してみましょう。少額から運用するコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

(4)消費行動が活発なユーザーが多い

 LINE広告は、トークリストやLINE NEWS、LINE VOOMなどのLINEやLINEのファミリーサービスに広告が配信されます。

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LINE広告の配信面の一部
※LINE広告の配信面は選択できません

 配信面の一つであるLINE NEWSを利用するユーザーのうち、新しい商品・サービスをすぐに試すユーザーの割合が22.8%(※)と、一般ユーザーに比べて高いというデータがあります。先述したように、広告に接触したユーザーの行動喚起にも期待できます。

※参照:LINE Business Guide 2022年10月-2023年3月期(PDF)

実際にLINE広告を利用する企業の活用目的や評価ポイントは?

 リーチ力のほか、さまざまな活用メリットを紹介しましたが、実際にどのような企業が活用し、評価しているのでしょうか?利用状況や企業の声を基に紹介します。

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※1 2022年3月時点
※2 2022年5月時点
※3・4 LINE for Business掲載の事例記事より抜粋

 LINE広告はサービス提供以降、アクティブアカウント数の推移が増加傾向にあります。2022年5月時点の業種別出稿アカウント数はコスメ、不動産、ファッション、教育、フード・ドリンクが上位を占めるなど、幅広い業種の企業・店舗で利用されています。

 企業・店舗がLINE広告を活用する目的も「新規顧客を獲得したい」「商品・サービスの認知を高めたい」「LINE公式アカウントの友だちを増やしたい」など多岐にわたります。企業や店舗の実現したい内容に合わせて少額から運用可能なのもLINE広告の魅力の一つです。

 また、活用している企業からは「ターゲティングの種類が豊富なため、配信効果が高い」「他媒体でリーチができないユーザーにも広告が届けられる」「質の高いユーザーを獲得できる」など、LINE広告ならではの強みが評価されています。

次のページ
届けたいユーザーに届く!LINE広告の配信機能は?

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LINE株式会社(ラインカブシキガイシャ)

LINEメッセージングアプリを基盤としたLINECorporationの事業は、通信、コンテンツ、エンターテインメントなど のモバイルファーストサービスや広告、フィンテック、AIなどの分野での新規事業の開発・運営を網羅しています。 LINE Corporationは、「CLOSING THE DISTANCE」とい...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2022/09/30 10:00 https://markezine.jp/article/detail/39995

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