三井住友カード、住友生命、メディケア生命の3社は、デジタルを起点とした顧客体験の実現を目指し協業を開始した。
2022年11月にローンチする三井住友カードのオンライン保険事業にて、メディケア生命の医療保険の取り扱いを開始。Webで完結する形で提供する予定だ。
また住友生命は、三井住友カードのマーケティング分析支援サービス「Custella」を活用。健康増進プログラム「Vitality」を用いたデジタルマーケティングの実証実験を行う。
【関連記事】
・三井住友カード、広告配信サービス「stera ads」提供 決済端末を活用し店頭プロモーション可能に
・三井住友カード、エリア別で観光客の消費行動を可視化 観光予報プラットフォームへデータを提供
・アンケート結果と購買履歴を掛け合わせた分析を実現 三井住友カードとマクロミルがサービスの連携へ
・三井住友カードとマクロミルが業務提携 企業向けデータ分析支援サービスの強化へ
・住友生命、CTCの「eMotion」を導入 インタラクティブ動画で保険の商品を説明