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シナジーマーケティングとNOTEが資本提携契約を締結 地域活性化に向け、新たな収益モデルの創出目指す

 シナジーマーケティングは、地域創生事業「re:connect(リコネクト)」の強化を目的に、NOTEと資本提携契約を締結した。

左からNOTE 代表の藤原岳史氏、シナジーマーケティング 代表の田代正雄氏

 シナジーマーケティングは、2022年11月にre:connect事業をローンチ。CRMやデジタルマーケティングの知見を活かし、地域の関係・交流人口の創出を目指している。一方NOTEでは、地域の暮らしや文化を継承するまちづくり事業「NIPPONIA(ニッポニア)」を展開。古民家など歴史的建築物を店舗や宿泊施設として再生させることで地域を活性化している。

 両社は今後業務提携も締結し、地域や企業、人が共創できる仕組みを構築することで、新たな収益モデルの創出を目指す。また、関係・交流人口の創出・育成と地域のファンづくりも推進していく。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/12/21 19:01 https://markezine.jp/article/detail/40902

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