12月22日、LIVE BOARDは、スカパーJSATの動画配信ソリューション「メディアHUBクラウド」と連携し、LIVE BOARDが所有する媒体面を活用し、屋外のビジョンでのリアルタイムな動画のライブ配信ができるサービスを開始した。
同サービスは、全国9都道府県(北海道・宮城・千葉・埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・福岡)にある計75面のLIVE BOARDのスクリーンを使用し、OOHを活用したLIVE配信が可能になるもの。最大で5面活用でき、1回で最大2時間放映が可能。
記者会見や音楽、スポーツイベント等の様々なコンテンツのライブ配信を行うことで、両社は広告主を通して視認(聴)者に向けた新たな屋外ビジョンの価値提供を目指す。
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