LIVE BOARDは、勤務先企業にて広告出稿経験がある人を対象とした2022年度「OOH業界の注目キーワード」の調査を実施した。

　同調査では、上半期と下半期それぞれの注目キーワードをランキング形式で発表。まず2022年上半期の1位は「SDGs（環境保護、カーボンニュートラルなど）」となった。2位に「コロナ」、3位には「DX」が続いた。

　次に、2022年下半期の広告業界注目キーワード1位は「DX」となった。2位は上半期1位だった「SDGs（環境保護など）」、3位は「コロナ」という結果だった。また4位には上半期と同様に3D（VR）が入り、5位には「メタバース」がランクインした。

【調査概要】
調査手法：Web定量調査※事前調査・本調査分離型で実施
調査対象：東京（1都3県）、大阪（2府2県）、愛知（愛知、三重、滋賀）に勤務している20歳～69歳の男女の広告出稿者と広告代理店勤務者
サンプル数：事前調査48,486サンプル、本調査906サンプル
調査日：2022年2月、8月
調査主体：株式会社ドコモ・インサイトマーケティング

【関連記事】
・LIVE BOARD、広告視認者数に基づいたDOOH広告の配信を西鉄福岡・天神駅で開始へ
・LIVE BOARDのDOOHにGoogle「ディスプレイ＆ビデオ360」からアクセス可能に
・LIVE BOARD、"旅行好き"が集まる屋外ビジョンランキングTOP30発表
・LIVE BOARD、京王線新宿駅にて広告視認者数に基づいたDOOH広告の配信を開始
・デジタルOOHバイイング特化ツール「LIVE BOARD DSP」、2022年6月より提供開始