ホットリンクは、主要音楽セールスランキングからピックアップしたアーティスト30組を対象に、アーティスト名を含むツイートの件数を分析。2022年にTwitterで話題になったアーティストを調査した。
結果、対象アーティスト全体の言及数・UGC数ともに2021年と比べて増加傾向にあった。
言及数1位はJO1(約8,373万件)となり、2位にはINI(約5,386万件)、3位に BTS(約4,424万件)と続いた。またUGC数では、King&Prince(約696万件)が1位となり、Snow Man(約516万件)、SixTONES(約433万件)と男性アイドルグループが上位を占めた。
なお女性アーティストの言及数トップは、2021年に続きTWICE(約1,055万件)、 UGC数のトップはAdo(約248万件)だった。
2022年初めてトップ30入りを果たしたアーティストでは、INIを筆頭にBE:FIRST(約2,520万件)、SEVENTEEN(約1,397万件)、なにわ男子(約1,382万件)、IVE(約443万件)などがランクインした。
【調査概要】
集計期間:2022年1月1日(土)~2022年12月10日(土)
対象メディア:Twitter
※Twitter10%サンプリングデータを利用
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