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博報堂ら、オンラインでの接客ロールプレイングサービスを開始 シナリオ作成や音声解析との連携も

 博報堂と博報堂プロダクツによる顧客接点ソリューション開発チーム「博報堂gmove」は、「オンライン接客ロープレサービス」の提供を開始した。同サービスは、企業の商談品質の向上を目的として、営業スタッフが好きな時間にオンラインで顧客役と実際の商談ロールプレイング(以下、ロープレ)を実施できるもの。

 具体的には、各企業に合わせたロープレのシナリオ作成、質の高いロープレパートナー(顧客役)の育成、営業・接客技術における評価指標の作成、オンライン受講の環境・システム整備までをワンストップで提供。オンラインでの実施により、録画データの見直しや優れたロープレを営業スタッフ間で共有することも可能だ。

 さらにロープレの録画データを、博報堂DYホールディングスのマーケティング・テクノロジー・センターが開発した対話音声解析システム「CONOOTO(コノート)」の解析と連携。受講者の発話時間や声の周波数、重要なフレーズや口癖などの分析を実施できる。

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MarkeZine(マーケジン)
2023/02/15 17:15 https://markezine.jp/article/detail/41349

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