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博報堂、ヤフーらと「Social Booster」を開始 SDGs視点で商品・サービス開発を支援

 博報堂の「博報堂SDGsプロジェクト」は、ヤフーが運営するメディア「Yahoo! JAPAN SDGs」およびREADYFORと共同で、「Social Booster(ソーシャル・ブースター)」の提供を開始した。

 同プログラムは、企業と社会活動家をつなぎSDGsの視点で商品・サービスの企画から受容性の検証、実装までを一気通貫で支援する。

クリックして拡大

 具体的には、3社が持つネットワークから企業が取り組む社会課題に応じて社会活動家を選出し、企業とつないでいく。加えて、社会活動家の知見や経験を反映した商品・サービスを企画し、READYFORのクラウドファンディングプラットフォームでその受容性を検証しながらアップデート。生活者のニーズに沿った商品・サービスを開発することで、SDGs配慮商品を扱うECサイトでの販売を支援する。

 同時にYahoo! JAPAN SDGsのメディアを活用した情報発信や、クラウドファンディング支援者を中心としたコミュニティ構築など、企画内容に応じたアクションを展開。企業のビジネスの創出と社会課題の解決を目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2023/02/13 17:00 https://markezine.jp/article/detail/41324

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